ブログを始めるまでの半年間を振り返る(その1)
GW前に血液検査の結果が届きました。
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どれも正常値だったのでひと安心。
あとは、尿検査で蛋白が出なければOKですな。

では・・・ 7年前の記憶を辿ってみたいと思います。
飼い主とウエスティという犬種の出会いは更に遡りまして、飼い主が高校生の時。
ドッグショーの出店で売っていた1枚のTシャツ。
描かれていた犬のイラストに一目惚れ。 それがウエスティでした。
生体ではなく、イラストです(汗) それまでウエスティなんて、知らなかったと思う。
Tシャツのウエスティに一目惚れし、「いつかこの犬を飼うんだ」とその時に決めました。
そして時は流れ、先代犬が亡くなり、再び犬と一緒の生活を始めると決めた時、
もちろん第一候補はウエスティ。 小さ過ぎず、大き過ぎず、サイズは理想的。
ただ気になったのはテリア気質。 還暦を過ぎた母が主に世話をするので、
母が面倒を見られる犬じゃないと困る。 そんな訳で、ウエスティ以外にも様々な犬種を検討した。
が、結局のところ、「人生で犬を飼うのはこれが最後かも」という思いと、
「ずっとウエスティを飼いたいと思ってきたんだから」という自分の夢を優先させた形だ。
そして、あるウエスティのブリーダーに見学が出来るか問い合わせをしたところ、
「見学は受け付けていない」とのこと。 自分の目で見て決めたかったので、
別のブリーダーを探し、見学の申し込みをした。 海斗地方のお隣の県だが、結構遠い。

2004年7月19日(月)海の日、3連休の最終日、せいぜい予約まで、
その日に連れて帰るなんていう気持ちはこれっぽっちも持たず、ブリーダーを訪ねた。
7年経って、そろそろ時効かなぁと思う部分もあるので、正直に思ったことを書こうと思う。
訪ねたブリーダーは、一言で言えば「犬牧場」だった。 ウエスティ以外にも繁殖していて、
グレートデーンが何頭もいて、そっちの方が印象に残っている。
で、犬舎を一周した後にオーナーの家のリビングに通された。
そこにも、真っ黒なグレートデーンがデ~ンと居座っていた。
オーナーと少し話をした後、生後2ヶ月半の男の子と生後4ヶ月の女の子が連れて来られた。
先代犬がオスだったし、一般的にはメスの方が飼いやすいと言われているので、
ウエスティはメスにするつもりでいた。 名前も「菜々」にしようと決めていた。
ただ、繁殖する気はなかったので、避妊手術をするつもりだと話をすると、
「子供を産ませないならオスにしてくれ」とオーナーに言われ、価格もオスより+10万とのこと。
「+10万て・・・」って思ったけど、まぁオーナーの気持ちも分からなくはなかったし、
「絶対にメスだ!」ってほどでもなかったので、それならオスにするけどさ・・・って感じで。
生後2ヶ月半の男の子を観察。 床に下ろされたその子犬は、部屋の隅へ行ってうずくまった。
いかにも気弱そうだった。 この子なら、テリア気質とは無縁かも・・・
逆に、先代犬のビビりに散々苦労したので、あまり気弱だと困るな・・・と思ったほど。
一緒に連れて来られた女の子にはヒヅメを奪われるし、本当に弱っちかったのだ。
それでも、こちらが構うと子犬らしい素振りを見せたので、まぁ大丈夫かな・・・と思って、
この男の子を家族にしようと決めた。 これが海斗との出会いだ。
そして、「来週迎えに来ます」と言ったら、「今日、連れて帰ってくれ」とオーナー。
「いや、迎える準備を何もしてないし、お金も持って来ていないから」と言うと、
「必要なものはこちらで揃えられるし、お金は内金だけで、残りは振り込んでくれれば良いから」と。
確か、「あと1週間面倒見ると、その分のお金も掛かるし」みたいな本音も言っていたと思う。
このあたりから段々と、「このブリーダーで大丈夫か?」と雲行きが怪しくなったけど、
もう後には引けず・・・ 結局、このまま海斗を連れて帰って来た訳である。
両親を見せて欲しいと言ったけど、なんだかんだとやっているうちにこちらも忘れて見られず。
ブリーダーに併設している動物病院で、即席の「犬の飼い方講座」みたいなのを聞かされ、
そこの獣医に「あまり病院に連れて行かないでね 逆に病気になっちゃうから」とか、
「どこの動物病院に掛かるつもり?」とか、訳分からないことを言われた・・・
まぁこちらも2頭目なのでね、適当に聞き流しつつ、久し振りの子犬にちょっとビビったり・・・
そしてフードやら、サプリやら、ペットシーツやら、食器類やら、おもちゃやら、いろいろと渡され、
予定外のこの日から海斗との生活がスタートした訳である。
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家に帰るまでの間に、母と名前の相談。
先代犬ロッキーと呼び間違えないように漢字の名前にしようと思っていたので、そこは変えず、
「空(そら)」「海(かい)」が最終候補。 海の日にちなんで「海」にしようとしたけど、
ついネットで姓名判断みたいなのをやってしまい、「海」の運勢は悪かった。
そんなのを見れば、やっぱり気になっちゃうもので、最終的に「海斗」となったのだ。

連れ帰ったその日のうちに、「これが、あの部屋の隅でうずくまっていた子犬!?」ってなる訳だけど、
まぁこの続きは、また今度・・・
その2へつづく

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by rockaito | 2011-05-14 19:12 | わんこ | Comments(4)
Commented by 白テリ at 2011-05-15 09:06 x
海斗君物語、興味深くて楽しいです♪海の日に来たから海斗君なんですね。うちのポメは血統書に書いてあった本名の「ポユドール」が一瞬「ポコドール」に見えたから、ぽこ←なんていい加減なっ(-_-;)白テリも小学生の頃からウエスティが大好きだったけど、家族はもっと小さいのがいい、とぽこを迎え、現在はわんこNGマンション住まいです(:_;)だから自分の教室を「ウエスティバレエファクトリー」にして、携帯で毎日しろいぬさん達に会いに行ってます‥続編も楽しみです‥突然舞い降りたやんちゃな天使・海斗君、大暴れの予感~((o(^-^)o))
Commented by rockaito at 2011-05-15 20:47
白テリさん
そうなんですよ、一応海の日にちなんで名付けました。
でも、名前なんてフィーリングですよね?
先代犬もいろいろ考えた割に、とってもありがちな「ロッキー」となりましたから。
元々わんこNGマンションだったところが、OKになったなんていう話も聞きますから、白テリさんのマンションもOKになると良いですね。
「この子犬、どうしたもんか?」っていう状態でしたからね、海斗は・・・ 続編、どうぞお楽しみに。
Commented by miyaneko_nya5nya5 at 2011-05-16 12:44
グレートデンがで~んといらっしゃるところに連れてこられた海斗くんが
隅っこでちーんとしてた・・・そりゃーそうだよねと、ミミちゃんが言ってますです。(笑)
でも、やっぱり、最初は手がかかったかもしれないけど
今ではミミちゃんみたいに他の犬にギャンギャン吠えたり
ココちゃんみたいに飼い主が少しでも離れるとギャンギャン吠えたりしないんだから、基本はおとなしい性格なんだと思うよ~。
ささ、この後の展開が楽しみですわw^^w
Commented by rockaito at 2011-05-18 00:11
miyanekoママさん
隅っこで小さくなっていたのは、完全に演技だったに違いない!
と飼い主は思っているんですが・・・
海斗はとにかく外面が良いのでねぇ~
ほら、みんなイイ子の時しか見てないから(汗)
ただし、外で私が離れるとココちゃんと一緒でギャンギャン鳴きっす。
これは、とにかく直らない・・・
「大人しい、大人しい」と言われて7年になりますが、
飼い主達にしか見せない部分が「すごい」のですよ~
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